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ボーカル特集

 昨日聴いた平原綾香と一緒にあと2枚借りていたアルバムを聴く。佐藤竹善の「Okra」と、遅ればせながら(本当に遅ればせながら)本田美奈子の「Amazing Grace」。図らずもボーカル特集となった。まあ秋だしね。

 「Okra」は、多分もう少しHappyな気分の時に聴いたら気持ちいいだろうな、という感じ。去年の引越しで手放してしまったけど、もし車を持っていたら積んでおきたい。竹善は私としては珍しく男性ボーカルで好きなアーチストだが、オリジナルアルバムもいいけど、また塩谷哲とSalt & Sugarでアルバム出してくれないかなあ。

 「Amazing Grace」...たぶん、いわゆるクラッシックの発声とも少し違うのだろうし、もちろん普通のポップスの歌い方でもないけど、まっすぐに磨き上げられたこれはこれで1つの完成形。よく「天使の歌声」と評されているけど、それは彼女の愛すべきキャラクター、前向きさやひたむきさ、暖かさが、その歌声から伝わってくるからだろう。惜しむらくは、ミュージカル曲にありがちな、英語曲に翻訳詞を付けたときの、メロディーと歌詞の微妙なずれが、一番声を聴かせる瞬間に気になってしまうこと...と、ついいつもの癖で批評的な耳で聴いてしまって、「次の作品に期待」ってことはもうないのだとあらためて気付き、せつなくなる。本当にすばらしい才能を失ってしまった。
 タイトル曲のライブ映像とサン・サーンス「白鳥」のPVの入ったDVDも付いていたが、ビデオデッキの調子が悪くビデオに落とせなかった。せっかくだから、これは買うことにしよう。

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