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LogicPro7にアップグレード

060425 夕べ、今さらながら音楽ソフトをLogic6からLogicPro7にアップグレードした。LogicPro7の発売は2004年秋で、私も昨年7月には買っていたのだが、今までソフトを入れ替えるリスクを冒せるタイミングがなかったのだ。ソフトが箱の中に眠っている間に、従来Logicの日本での代理店であったMIDIAがサポートを取りやめ、Logicシリーズのサポートはついに完全にApple社に一本化されてしまった。不安だ。今、手元にMIDIA向けのユーザ登録ハガキがあるのだが、これはもう送っても意味はないのだろうか。
 Logicについては、以前LogicPlatunum5からLogic6にアップグレードした際、その直前に購入した高価なプラグイン音源モジュールが、全てLogic6の付属品と成り下がってしまい、従来からのライセンス所有者に対する割引等の救済措置も一切なかったという苦い記憶がある。その時、結局10万近い金をドブに捨てたことになる。従来からの流れで、Logic6まではライセンス認証はプラグイン毎に細かく分かれていて、自分の所有しているライセンスの範囲が見えるようになっていたのだが、LogicPro7では、ついにその仕様も廃止されたようである。不要な仕様なのだからそれ自体はいいのだけど、なんだかLogicそのものがApple社の中でGarageBandの上級者向けという程度のお手軽ソフトの扱いになっていくようで、不安は募る一方である。

 さて、夕べの時点では、まだ過去のデータの再生ができるかどうかをいくつか確認しただけなのだが、マニュアルを見ると気になるプラグインイフェクトを2つ発見。「Vocal Transformer」は、ボーカルトラックに対し、声の特性は保持しつつ、ピッチを変更できるもので、「Pitch Correction」は、Vocalの音程をスケールに合わせて補正できるものである。これらが本当に期待通りに機能するのであれば、特に女性ボーカル向け曲に対する自前での歌入れに役に立つことになるが、実際どの程度使えるものなんだろう。従来は、オーディオトラックのピッチの変更は、「Time Machine」でデータそのものを変換するしかなく、それでもピッチ変更が半音3つ分以上になるとかなり機械的な不自然な声になっていた。今回はオフラインでのデータの変換ではなく、リアルタイムのプラグインなので、それ以上のクオリティが実現されるとはなかなか考えにくいのだが...。もしこれが本当に有用ならば、発売から1年半も使わずに放置していた私は大馬鹿野郎である。今夜にでも試してみよう。

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