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ダメダメココログ

 なんだかなーですよ、ホントに。
 3日に書いた記事の画像が消えていたのにさっきまで気付かなかった。恥ずかしい。なんでいきなり消えたのか、いろんな可能性を考えていたら、1つ思い当たる節があった。実は、あの記事は1回書いたあと、同じ記事をもう1回書いて、前の記事を消すという操作をやっているのである。どうやら、3/28のシステム変更で、記事を消したら、その記事用にアップロードした画像も同時に消えてしまうというスペックに変更されていたらしい。

 この話の中には、いろいろ問題点が含まれている。

 まずは画像のアップロードに関する仕様の変更の件。今までは画像のアップロード先ディレクトリが指定できたのが、それができなくなるというアナウンスはあった。今までの仕様では、記事中の画像も他のファイルをアップロードするのと同じ扱いで、ただ、アップロードと同時に記事中に画像へのリンクの html記述を挿入してくれるというものだったので、別にその画像は記事の付属物ではなく、記事を消しても画像データは残った。ところが、今回の仕様変更では、どうやら記事中の画像はあくまでもその記事の付属物らしい。(Niftyからのアナウンスのどこを見ても、そんな話はないのだが。) 記事を消したら同時に画像データも永遠に失われてしまうというこの重大な仕様変更を、何のアナウンスもなく行うというのは、いったいどういう神経をしているのだろう。これ、このまま放置しておいたら、いずれ、「ブログの整理をするために、画像は残して記事を全部消そうとしたら、大事な画像が全部消えた」なんていうトラブルが発生するのは目に見えている。もちろん、今回の私のケースのように、同じ画像を別の記事でも使用した場合に、その画像が実は最初にアップロードした際の記事に従属しているということを知らなければ、「過去の記事をなんらかの理由で消したら、いきなり他の記事の画像が消えた」というようなことは、当然のように起こるのであり、これから苦情が殺到するだろう。要するに、想像力が欠如しているのである。1つの仕様変更が、ユーザに対してどのようなインパクトを与えるのかをユーザの立場に立って考えることができないのだ。これは、システム管理者としては致命的な欠陥。

 もう1つ、なぜ「1回書いたあと、同じ記事をもう1回書いて、前の記事を消す」などということをやったかという話。ココログには、ココフラッシュとか言って、「更新通知」をonにしているココログ内のブログの全新着記事を常時表示する仕掛けがあり、うちのブログも更新通知はonにしているのだが、今までも、たまに確認してみると、書いた記事がかなりの頻度でココフラッシュで無視されており、今回もそうだったので、もう1度別の記事として書き直したら掲載されるか実験してみた次第。(結局2回とも無視されたが。) 問題は、どういう条件で、通知されたりされなかったりということが起きるのか、全く分からないこと。今までの例からすると、特にpingサーバへの通知設定をしていなくても、ココフラッシュに載った場合には他のブログ検索サービスでも早めに掲載されるが、そうでない場合は、いつまでたってもどこからも検索対象にならない、という傾向があるようである。まあ、うちのように愚痴ばっかりのブログは、検索されなくてラッキーって話もあるのだが(苦笑)、たまに役に立ちそうなことを書いた時に限って、なぜか更新通知がされない(涙)。pingサーバとかいうのがよく分からなかったこともあるが、pingサーバへの通知設定をすると書き込み時のレスポンスが悪くなるというような注意書きがあり、ただでさえ異常にレスポンスが悪いことの多いココログなので、今までpingサーバへの通知の設定はしていなかった。でも、さすがにここまで「ココフラッシュ」ルートがダメダメだと、どうにもならないので、さっき設定は変更した。といっても、ココフラッシュへの更新通知も送られない時に、ちゃんとpingサーバへの通知をしてくれるとも思えないが...。
 ちなみに、ココフラッシュへの更新通知と、各pingサーバ(含ココログPingサーバ)への通知設定は、環境設定では完全に別メニューになっており、ココログPingサーバへの通知設定がOFFだったからココフラッシュに載らなかったわけではない。実際、今までも問題なくココフラッシュに載るケースはあったのである。

 ココログに関しては、ココログフリーという「広告が入る代わりに無料」というサービスができて、それが有料サービスに比べ一部のスペックが明らかに上回っていたりするため、私を含めた有料サービスのユーザの大顰蹙を買っているのだが、その件も含め、全てにおいて、顧客の立場からすると何が正当で何が不当なのか、何をやらないと困るのか何をやったら困るのか、等の視点が欠落しているように見えてならない。その結果、物事の進めかたがおかしい、アナウンスの仕方がおかしい、全てが後手後手に回る、何をやっても顧客の神経を逆なでするばかり、ということになる。まあ、そのへんのことは、ココログに限らず、最近のサービス業全般について言えるのだが。(いつの間に、サービス業から「CS」という概念が消えたのだろう。)

 ココログがダメダメだからと言って、今さら他のブログサービスに移転するにも、過去の財産の移動も大変だしなー。ため息。

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コメント

コメントのテスト。
なんか、画像認証だのなんだのよくわからないことを言っていて、結局どういう仕様なのかどこを見てもわからないので、実物を見て確認するしかない...
今の世の中、機能仕様の存在しないシステムが多すぎる。

投稿: hiro-s | 2006.04.06 17:51

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