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妨害毒電波

 ここ数日、うちのマンションの共用アンテナからのテレビの受信状態がおかしい。調子がいいときは全然普通なのだけど、時々突然ノイズが入り出して、それがどんどん激しくなり、画面がほとんどスクランブル状態と化す。それが、短い時は数十秒でもとに戻るのだけど、長い時は数時間持続する。土日にJリーグの最終戦の結果を受けて、見ようと思っていた夜のサッカー番組が、ことごとくこのせいで潰されてしまった。
 土曜の夜は、かなり長時間続いていたので、さすがにこれはダメだと、マンションの管理会社に電話したのだが、夜は対応できないので、翌朝業者を呼んで調べるという話。日曜の朝TVをつけて様子をみたが、10時前まで障害が続いていた。その後元に戻ったので、なんらかの対応がなされたのかと思ったが、結局何も原因はわかっていないようで、その後も断続的に再発。
 以前、マンションの共用部分の1箇所のブレーカーが漏電のせいで落ちていて、共用アンテナとインターネット回線がダウンしていたことがあったので、最初は今回もアンテナ信号を増幅する機器のトラブルか、あるいは、アンテナ線のどこかが断線しかかっているのかとも思ったのだが、どうも様子が違う。
 障害が発生している時に電話をかけようとして気が付いたのだが、実は、障害が激しくなっている時間帯は、部屋の電話の親機と子機との間が繋がらなくなっているようなのである。電話機の故障かとも思ったが、TVの障害が収まった後はなんの問題もなく使える。つまり、これは実は共用アンテナだけの問題ではなく、障害が起きている時間帯は、このマンション全体が強力な毒電波にさらされているのではないかと考えられるのである。
 そう考えると、さらに気になる事実が浮上する。実は、障害が起きているのは、週末か、平日であれば夜間に限るようなのである。ということは、平日の昼間は外出しているマンションの住人が、帰宅してから使用するなんらかの機器が、強力な電磁波を発生しているのではないかという疑惑が、かなり信憑性を帯びてくるのである。
 そうなると、事は非常にやっかいである。つまり、いつまで経っても電磁波の発生源が特定できないという事態が予想されてしまうのである。そもそも、発生源の使用者が外出している間は、障害の現象自体が確認できない。でも、業者が調査する時間は平日の昼間。おそらく、管理会社&業者は、アンテナ線やアンテナ周りの機器の点検しかしていない段階だと思うが、そこを見ているうちはどうやっても原因にはたどり着かない。もし、上記のような障害の原因の予想をこちらから教えたとしても、今度は「機器自体の管理は管理会社の責任だが、住人の発生する毒電波の特定はだれが責任を持ってやるのか」というところで、ずるずると時間が経ってしまう気がする。それ以前に、まず、管理会社側がこちらの意見にちゃんと耳を傾けてくれるかというレベルでの不安も大きい。
 「業者はプロフェッショナルだから、原因の特定ぐらいすぐできるだろう」という仮説は、今までの経験では残念ながら成立した試しがない。一応、明らかに電波障害が発生している件については明日管理会社に伝えてみようとは思うが、情報提供を感謝されるどころか、「ド素人はだまってろ」的な感じで適当にあしらわれる確率60%。憂鬱だ。

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