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ネットでの怪しい商売

 いろんなことを考える人はいるものです。

 2/25付けで拙著「ラングレーの問題にトドメをさす!」が発売になりました。本の流通のことは未だによくわからない部分があるのですが、各書店への配本を発売元の出版社が行うのは不可能なので、業界で「取次」と呼ばれる専門の業者に委託して、実際の配本は取次さんのさじ加減で行われます。3/1の時点で、Amazonでは「一時的に在庫切れ」という扱いになっていますが、これはおそらくまだ取次からの配本が届いていない状態だと思われます。新刊書であり、発売元にも在庫があるので、これは本当に一時的な状態で、発注して頂いた方の手元にもまもなく届けられるとは思うのですが、その谷間のタイミングを狙って、怪しい出品がなされているのを発見しました。

 「『新品未読』の未使用品」と銘打った商品が、「中古商品−ほぼ新品」という範疇で出品されています。しかも、新品の発売価格税込み2,835円に対し、その新古品は5千円以上もします。そもそも、まだほとんどの書店で店頭には並んでいない状況であることを考えると、これはAmazonの「在庫切れ」の表示を見て、入手困難品と判断して、新品として入荷した商品をダメ元でプレミア価格をつけて売ってしまおうという、書店主導のセコイ商売であることを疑わざるを得ません。

 どう考えても、発売即完売になるような派手な本ではありませんので(笑)、通常価格より高い新古品などというものに間違っても手を出さないようご注意下さい。入荷時期の明記されていないネット通販が不安なのであれば、出版社から直接取り寄せる方法もあるようです。(詳しくはこちらをご覧下さい。)

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